いちごの苗植えを行いました。
初めに植え方を教わり、説明を聞いた後子どもたちは一生懸命穴を掘り、ポリポットから丁寧に苗をだし、植えていました。
「おいしくなあれ、おいしくなあれ」と優しく土をかぶせる様子も見られました。
いちごの苗植えを行いました。
初めに植え方を教わり、説明を聞いた後子どもたちは一生懸命穴を掘り、ポリポットから丁寧に苗をだし、植えていました。
「おいしくなあれ、おいしくなあれ」と優しく土をかぶせる様子も見られました。
10月14日に保育園の実習農園でお芋ほりをしました。
5月に苗植えをし、待ちに待ったさつまいも。
「明日お芋ほりできるかな?」とお天気の心配をしていた子どもたちですが
当日はお天気もち、無事にお芋ほりができました。
乳児クラスではスーパーではなかなか見ることのないつる付きのお芋に驚きながらも
収穫した大きなお芋を両手いっぱいにもっていました。
次の日から収穫したお芋が給食で出ると、「これ昨日ぼくたちがとったおいも!」「わたしのとったおいもおいしい!」
と、嬉しそうに味わっていました。
10月3日に運動会を行いました。
当日はお天気に恵まれ、この時期としてはとても暖かな陽気でした。
今年もコロナウィルス感染症防止対策をとりながらの開催でしたが、
子どもたちは練習から明るく元気に頑張っていました。
一生懸命にゴールを目指して走ったり、少し恥ずかしさもありながらお遊戯を披露したりと本番ならではのいろいろな子どもの姿が見られました。
また、ゆり組にとっては最後の運動会。
「今日で保育園での最後のうんどうかいかぁ~」「最後やから緊張するなぁ」
と感慨深そうに競技を待つ子どもたち、
最終プログラムを披露し終わった子どもたちの表情はとても頼もしく、晴れやかでした。
保護者の皆さまにはご協力、温かい応援をいただきまして、ありがとうございました。
2歳児たんぽぽ組では、秋にちなんだ歌の一つとして『とんぼのめがね』を歌っています。
また、『どんな色がすき』も大好きな子どもたち。そんな子どもたちと一緒にたくさんの色を使ってとんぼの製作をしました。
羽にタンポで色を付け、鮮やかな羽の完成!!そして羽と目と体をのりで貼りつけました。
お部屋に飾ると、「どれが私の?」「〇〇ちゃんは青色のとんぼ!」と嬉しそうに眺めながら会話を弾ませていました。
心地よい風を感じながら秋ならではの歌を楽しみたいと思います。
8月はシャワー遊びや水遊びを楽しみ、暑い中、たくさん水を浴びてとても気持ちよさそうでした。水が苦手だった子も少しずつ慣れてきた様子で自らシャワーの中に入ったりと水に親しむ姿が見られるようになってきました。
また花壇のひまわりを見に行き、自分たちよりも背の高いひまわりを見上げながら「きれいだね」「大きいね」などと近くで観察することができ、興味深々の様子でした。
さくら組では夏の制作としてかき氷を作りました。はじき絵という技法を用いて自分の好きなシロップの色をイメージして絵具で色を塗りました。その上からパイナップルやブドウ、イチゴなど好きな果物を好きなだけのせ、美味しそうなかき氷ができました。
いよいよ9月です。運動会の練習も本格的に始まりますが、体調管理をしっかりと行いながら元気に過ごしていきたいと思います。
毎年、7月には七夕まつりを行っています。今年もコロナウイルス感染症拡大防止対策のため、クラスごとで行いました。大きな笹に笹飾りや、一人一人願いを込めた短冊を飾り付け、華やかに仕上がりました。お部屋の壁にも七夕の制作を飾り、当日は「七夕さま」を歌ったり、鍵盤ハーモニカで演奏したりと七夕行事ならではの雰囲気を感じることができました。
6月は梅雨ということで、4歳児クラスでは、こんな傘があったらいいな、ということを子どもたちと話し合いながら傘の制作をしました。傘の形をはさみで切り、折り紙を好きな形に切って貼ったり、模様を描いたりと試行錯誤しながら傘作りを頑張りました。また、雨の雫を作るのに、画用紙に絵具で色々な色を混ぜて塗ってみたりと色が変化していく様子を楽しみながら塗りました。そして、完成したオリジナルの傘をお部屋前に飾ると毎日嬉しそうに眺めている子どもたちです。
また、田んぼに植えられた稲の観察を始めました。まだ小さい稲を見るなり「こんなに小さいのに米になるの!?」と興味津々の子どもたちでした。お米の収穫まで、その成長と食べ物の大切さを学ぶ機会になったらと思います。
5月は保育園の実習農園でさつまいもの苗植えがありました。ゆり組は何度も経験しているので、穴を掘り、上手に土を被せられていました。「いつできるかなと?」と期待を持ちながら植えていました。
お部屋では6月10日の時の記念日に向け、時計を作りました。「今日は時計を作る?」と楽しみにしながら作り、出来上がった時計を見て、嬉しそうな様子でした。時計の見方だったり、何時にどうするかなどを伝えると「これは3時!」や「これをするのはこの時間だねと!」と時間に興味を持っている姿も見られました。
新しい年度が始まってから約一カ月が経ち、子どもたちも新しい環境に慣れてきたようで毎日元気いっぱい楽しく過ごしています。
ゆり組(5歳児)は今年度初めての行事 お花まつりで衣装を着て参加しました。お釈迦様にお参りしたり、甘茶を頂いたりして楽しみました。みんなすっかり年長児の表情・姿だなぁと感じた一日。子どもたちも初めての行事を終え、楽しさと達成感を味わったようです。
日に日に厳しい寒さも和らぎ、春の陽気を感じられるようになりました。
すみれ組では、ひらがなを練習しており、「ひらがなビンゴ」をお部屋で楽しみました。
少しずつ書き順を覚えたり、自分の名前やお友達の名前を書けるようにもなってきました。
子どもたちは、「ビンゴ!」と大きな声で言い、喜んでいました。